会長コラム「水曜のつぶやき」第15回

 ~キューちゃんも高齢者~

私は犬を飼っています。
名前はキューちゃん。
15歳のトイプードルです。

15歳は人間でいうと80歳くらい。

いつのまにか追い越されて、
大先輩のお姉様になっていました。

おかげさまで元気ですが、
年相応の変化は出てきています。

まず白内障。

目も少し白くなってきたので、
人間の白内障の目薬でもおなじみの、
あの黄色い目薬をさしています。

嫌がるキューちゃんを追いかけ回し、
なんとか目薬をさしても、
だいたい外れます。

そしてブルブルッ。

床にも、
私の服にも、
黄色いシミがつきます。

耳も聞こえなくなっていて、
私が帰ってきても気づかず、
ずっと寝ています。

ご飯を食べ終えても、

「え?わたしまだ食べてませんけど?」

という顔でやって来ます。

本当に忘れているのか、
演技なのかは分かりません。

トイレの場所も間違えがちで、
最近は毎日床を拭いています。

そのたびに、
どちらが床を拭くかで夫と揉めています。

そんな人間たちを横目に、
当の本人(本犬)は今日も昼寝中。

老いてもなお、
我が家で一番自由な存在です。